Holy Night Only Wish 謎解説
公演で使用した謎の解説、そして解答です。
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そうか、開催が丁度一週間前なんですね。ちょっと信じられない・・・。
今回謎らしい謎は前半パートででてきました。

まずは8問を解くと、上記にあるクリスマスツリーの作り方がわかります。

A:「おさななじみ」と全てひらがなにし、奇数箇所を読みます。
答えは『おなじ』
B:地図記号と漢字の計算でした。
例題から郵便は地図記号〒、そこに漢字の八を足すことで示となることがわかります。
ということで鳥居の記号に杉を足し、そこから木を引きます。答えは『形』
C:こちらも計算ですが、今度は全てひらがなです。
あ行は「あいうえお」、そこからWAYをひらがなへ変換し「うえい」。
「あいうえお」から「うえい」を引くと答えは『あお』となります。
D:問題文の通りに紙に書いてみましょう。
恋という漢字からハート、つまり心を消し、残ったものの頭にマイナス、-を足します。
出てくる答えは『赤』です。

E:卓上にあるチームナンバーカードは部屋を模していました。

この中からないものを探します。答えは『ゆき』
F:まずは同じ数字を繋いでいきます。
繋いだときの中間の文字を拾うと、以下の対応表が完成します。

対応表と照らし合わせて「8369」を読むと「にのうえ」とでます。
さらに指示の通り「にのうえ」を読むようですが、ひらがなの「に」だけではなく数字の2の上も読まなくてはいけませんでした。
上から読んでいくと「こたえははごぜろ」となります。
答えは50・・・ではなく、さらにこれも対応表での変換が必要となります。
5と0に対応しているのは『きん』でした。

G:枠に収まっていないそれぞれの単語を、収まるよう英語へ変換します。
変換後白い部分のみを読むと答えは『シルバー(SILVER)』となります。
H:同じ色の場所には同じアルファベットが入るようです。
右側のイラストをヒントにアルファベットを入れていきましょう。
イラストはローマ字読みのようです。答えは『ベル(BERU)』
解き終わるとツリーの作り方がわかります。

マスターへ作り方がわかったことを伝えると、ツリーを飾る為の飾りを渡されました。
飾りの裏にはなにやら意味深にひらがなが書かれていました。

もらった飾りを使い、作り方にそって卓上にあったツリーを飾り付けて、番号の場所の文字を読むようです。

1.条件6「2段目には金色の箱と銀色のベルを飾る」と、条件8「雪には銀色の飾りを飾る」から、銀色のベルは2段目2列目、金色の箱は2段目4列目に入ります。
2.条件5「青色のヒイラギの葉は1番下の段」、条件3「5列目には青色の飾りを3つ飾る」より、7段目5列目には青色のヒイラギの葉が入ります。
3.条件4「赤色の飾りは雪がある段には飾らない」、条件1「同じ形の飾りは同じ段・列にはない」より、赤色の飾りは3・5・7段目のどこかになります。
現在7段目にはオーナメント・ヒイラギの葉があるため、条件1に従い7段目1列目には赤色のベルが入ります。
4.条件7「6段目に飾られるのは青色と銀色の2種類」と、条件8「雪には銀色の飾りを飾る」、条件1「同じ形の飾りは同じ段・列にはない」より、銀色の箱が6段目2列目へ。
残った銀色のオーナメントが4段目4列目へ入ります。
それにより6段目4列目は青色のベルが確定します。
5.条件3「5列目には青色の飾りを3つつける」と、既に飾られている飾りから、5段目1列目に赤色のオーナメントが、確定。
さらに条件4「赤色の飾りは雪がある段には飾らない」より、3段目1列目に赤色のヒイラギの葉が確定します。
6.残っているのは青色のオーナメント、箱、金色のヒイラギの葉、そして星です。